2014年9月22日
ヘッドホンアンプ 外観とか中身とか
配信で製作を進めていたヘッドホンアンプですが、ようやく1台目が完成となりました。
記念に?画像をうpしておこうかと思います。
音質のレビューとか測定とかはそのうち時間があるときにでも。
投稿者 DOM : 22:31
2014年9月 7日
AKI.DAC-U2704試聴
昨晩配信で組み立てたAKI.DAC-U2704を試聴してみたので
とりあえず印象を書いておこうかなと。
電解コンデンサはキット付属を使用せず、次のように変更しています。
電源系 : すべてUTSJに変更&容量アップ
カップリング : ECHU 0.22μF × 5 に変更
外付けのローパスフィルタを実装しています。
Web上に公開されているものを使用させて頂きました。
作成時点からの通電時間は8時間程度になります。
■接続先(前段)の構成
接続端子:Intelチップセット内蔵USB
再生ソフト:uLilith
サウンド出力:WASAPI排他モード
■接続先(後段)の構成
ヘッドホンアンプ:自作品(FET単段差動の派生)
ヘッドホン:DENON AH-D7000
1. ローパスフィルタあり
音が小さい。
普段12時ぐらいのボリュームが2時ぐらいでちょうどいい感じ。
わりと明瞭な音が出てる印象。
低音もちゃんと出てるのでカップリングCの容量減は問題なさそう。
高音が若干荒れてるかな?という気もする。
全体としては、バスパワーのわりにはマトモな音という評価。
2. ローパスフィルタなし
音量とか低音とかはフィルタありと同じ印象。
中域の音が若干カサカサ?な感じになった。
高音の荒れ具合が増して若干耳につく感じ。
フィルタの有無で確かに違いが感じられるという結果。
・・・と、こんな感じで悪くない印象です。
高域の荒れに関しては、よく通電してるうちに改善するとか聞きますけど
どうなるか気になるところです。
直後に普段使用しているUSB DACで聞いた印象も書いておきます。
3. ONKYO DAC-1000
音でかい。
高音の荒れを感じないし、低音もかなり心地いい感じで鳴ってる。
音の距離感みたいなのが表現できてるし、音の分離も良い。
どれをとってもAKI.DAC-U2704(DOM仕様)に劣る点がない。
ホビーとオーディオの壁を感じた。
エージングが進んだとして、この壁を破ることはまずないだろうなー。
さすがに比べるのは酷か。
投稿者 DOM : 17:04
2014年1月19日
3DSの音声をS/PDIF出力する
長文書いて放置してたら消えてしもうたので、短めにまとめておきます。
3DSからデジタル音声(S/PDIF)を出力する改造の話です。
ご利用の際は自己責任でお願いします。
3DSから横取りできる信号は16bit I2S BICK=32fsで、TPとの対応は以下。
TP138 DATA
TP139 LRCK
TP140 BICK
上記信号形式に対応したDITを探す必要があるのと、
マスタクロックをどうするかという点が問題になります。
DITについてはAK4104あたりは16bit I2S BICK≧32fsが入力可能ですが、
ハードモードがないため(当時マイコン未経験だったので)断念。
悩んだ末に思いついたのがAK4103の16bit Right Justifiedモードを使う方法で、
LRCKをBICKの1クロック分遅延させて反転するだけで上記モードに入力可能となります。
マスタクロックはクリスタルオシレータを使うのが定番だと思いますが、
サンプリング周波数がよくわからないので(約32768Hzらしいですが)これまた断念。
最終的にICS512MLFというICを使って、BICKを8倍に逓倍する方法にしました。
ICS512MLFの動作範囲外の周波数になりますが、わりと問題なく動作します。
部品リスト
・AK4103AVF
・74HC164
・74HCU04
・ICS512MLF
・レベル変換回路(1.8V→5Vをてきとうに)
・コンデンサとか色々
回路図は作ってません。
プリント基板化する計画があるので、今後作る可能性はあります。
そのときにでも公開すると思います。
AK4104を使う方法も試してみたい今日この頃。
マイコンの開発環境は無線コン接続改造の時に使ったのがあるわけで、
今ならソフトモードでも問題ないかなーと。
こっちの方が入力信号の経路を単純化できる分、
取り出せる信号の品質が良くなるかも。(知らんけど)
【2014/09/03追記】
誤字をなおしました。恥ずかしい。
その後、AK4104で作り直しまして、現状そっちで運用中です。
(作業工程は配信しましたよ一応)
本文中で「ソフトモードだからマイコン使わないと」みたいな語り口でしたが、
今回の用途ですとマイコンなしでOK。
つまり、ICのデフォルト値で3DSの音声信号に対応できます。
早いうちにチラ裏かかないと・・・って思ってたらPCクラッシュして
それどころじゃない状況になったのでここにちょろっと書いてみた感じです。
投稿者 DOM : 20:49
2013年9月16日
3DS弄りの状況
9月1日の配信で一応の完成?となった3DSの無線コントローラ対応ですが、
現状の問題点とか今後の改造予定なんかを記しておこうかと思います。
JTTの大容量バッテリーカバー内に回路を色々詰め込んでおり、すでに
結構な密度になってます。
1.これまでに実装した機能
①カメレオンUSB SPA3による画面キャプチャ
とくに語る必要もないかな?
②デジタル音声出力
カメレオンUSBまで引き出しているオーディオ信号を
S/PDIFに変換して外部出力しています。
信号の解析や回路の実装などは完全に配信外で行い、
最後のコネクタ取付けのみ配信上で行いました。
③無線コントローラ接続
直近で行っていた改造です。ほぼ全工程を配信しました。
対応コントローラはWiiU Proコン、Wiiリモコン、クラシックコントローラ。
A/B/X/Y/十字/L/R/スタート/セレクト/HOME、スライドパッドに対応。
2.不具合など
①デジタル音声出力に問題あり
音が途切れる、プチプチとノイズが乗る、イマイチ音がよくないなどの問題を抱えています。
恐らく無線コントローラ接続改造の実装で電源やGNDをテキトーに配線してしまい、
ノイズの影響を受けているのではないかと。
回路設計そのものに若干無理があるのかもしれないですが。
対策として、電源とGNDの配線見直し、基板配置変更などを検討中。
②Wiiリモコンの十字キーが縦持ち仕様
改造最終段階で発覚した初歩的な不具合です。
マイコンのファームウェア改造の段階で向きを確認しなかったのが原因。
じつは配信外で直してしましました。
3.新たに実装予定の機能
①拡張スライドパッド(ZL/ZR/右スライドパッド)対応
本物の拡張スライドパッドの基板を使用する方法で対応予定。
電池1本で動くものなので、電源はカメレオンUSBから出ている1.2Vを
拝借しようかなーなんて考えてます。
ZL/ZRに関してはマイコンのファームウェア的には実装済みで、
トランジスタを実装して配線するだけです。
右スライドパッドはファームウェアの改造とICの追加が必要になります。
内部スペースの確保に不安が残りますが、なんとかなるでしょう。たぶん。
一番の問題は赤外線通信をどうするかという点で、しばらく悩んでおりました。
できれば3DS内部に赤外線通信モジュールを埋め込みたかったのですが、
そんなスペースは無さそうという結論に至りました。
ですので、赤外線モジュールだけ外付けということにします。
MicroUSBコネクタを使用して着脱可能にする予定。
以上、現状と問題と今後について、でございました。
写真なんかも載せたいと思っていたのですが、手頃なカメラが手元にないのでまたの機会にでも。
投稿者 DOM : 23:35
2013年8月23日
どうしてもピアキャスが見たかった
たとえば長期出張などのとき、滞在先のネット環境でグローバルIPが使えず、
PeerCast視聴を諦めざるを得ない事があるかもしれません。
何を隠そう、今の自分がそんな感じです。
「それぐらい我慢すればいいじゃねーか」というのは正論ですが、
もう生活の一部になってしまっているので(ダメ人間・・・)
急になくなってしまうと落ち着かないわけです。
そんなわけで、グローバルIPが使えない環境でPeerCast視聴すべく、
環境を構築してみました。
基本はAndroidで外出先からPeerCast視聴する方法と同じ。
自宅のPCでPeerCastを立ち上げておき、VPN経由でストリームを
受信するというものです。
視聴用のPCはノートPCを持ち込んで使用しています。
Android用の環境は構築してあったので、今回は少し手を加えただけです。
【手を加える前の構成】
Linux PC ・・・ VPNサーバ
Windows PC ・・・ PeerCastのリレー
【今回の構成】
Linux PC ・・・ VPNサーバ、PeerCastのリレー、YP接続用のProxyサーバ
【ポイント】
1.以前はPC2台だったが、Linux1台に集約した
2.YP接続用のProxyを立ち上げた
1について
基本的にPCつけっぱなしの自分ですが、さすがに長期間不在の場合は
電源を切りたい。PeerCastのために起動しておく、もしくはリモートで
立ち上げる等の選択は自分的にNGでした。
Linuxマシンは鯖として立ち上げっぱなしが基本なので、停電にでも
ならない限り落とすつもりはありません。
2について
pcypでチャンネル一覧を取得するのに使います。
ポートチェックや帯域チェックをクリアしないと視聴できないチャンネルも
少なくないです。
ちゃんとリレーできるIPを経由することでそのあたりクリアできます。
Proxyじゃないとできないわけでもないですが、なんとなくいちばんすっきり
解決できるのがこれだと思ったので。
VPN側をデフォルトゲートウェイにしてしまえば解決できそう?とも思いますが、
ネットワーク負荷がえらいことになりそうなので却下です。
関連して、VPN割り当てのIPに対してポートを空ければ手元のPCでも
リレーできそうですが、やはりネットワーク負荷が高くなるのと
そもそもリレーが安定するのか?っていう疑問もあるので、全力で却下。
同じ回線を共有してる人たちにも迷惑がかかりそうだし。
(今回の構成でも十分迷惑?ってのは考えない方向で・・・)
使い勝手ですが、いつも使っているpcypLiteやらpcwmpやらで普通に視聴できるので
非常に快適です。
バッファも特別多くなった感じではないので、一応安定していると思います。
さすがに多重は自重してますが・・・。
その気になれば配信もできそうですね。
しないけど。
とりあえず、こんな感じの構成で快適に視聴できてます、というお話でした。
最後に、Linux PCの構成を記しておきます。
ディストリビューション : CentOS 6.2 (64bit)
CPU : Core i5(SandyBridge)
MEM : DDR3 16GB
NIC : Intel Gigabit CT Desktop Adapter
VPNサーバ : openswan + xl2tpd
PeerCast : PeerCast Qt(Linux CUI版)
Proxyサーバ : Squid
投稿者 DOM : 00:53
2012年8月19日
3DSキャプチャのチラ裏
思いのほか見た目もいい感じなので写真もうpしておこうみたいな趣旨。
バッテリーカバーは大容量バッテリー用のカバーを加工したもの。
ぐぐってみたら色まで全く同じ構成の作例が出てきて笑ってしまった。
作ったのはあちらの方が先だけど、真似したわけじゃないです。
某K氏のバッテリーカバーは大いに参考にしましたけれども。
このバッテリーカバーによって携帯性は良くない方向に変化したと思いますが、
操作性という点では、けっこう良くなった気がします。
ノーマルだとバンブラがやりにくかったのが、改造後はわりと普通に遊べたり。
FCのスーパーマリオも遊びやすいと感じました。
・・・が、どちらのソフトも現行のビューアーソフトではPC上に表示できなかったり。
早めの対応を期待したいところです。
PCに表示した際の表示遅延はほぼ皆無で、普通に遊べるレベルです。
基本的に60fps出ていて、フレーム落ちはある様ですがさほど気にならないです。
PCに映像表示中に同時に音声(アナログ)も取り込もうとする場合、音声にノイズが乗ってしまう
現象が起きやすい気がしますが、おそらく大半の原因はグラウンドループです。
うちの環境ならループしないですよ!と言いたいですが、よほどアレな人でないとここまでやらないでしょう。
ノイズ乗るって人は、ビューアーソフトのデジタル音声取り込み対応を待つのが吉かと。
某K氏の第1期で予約してたりするのですが、キャンセルしたくなりました。
まあしませんけど。
投稿者 DOM : 17:10
2012年7月 2日
環境整備完了
環境一新のテスト配信もOKだったので、最終的にどうなったかを書いておく。
ハムが乗る件は内部配線を色々やってたらなんとか落ち着いた。
内部は最終的にこんな感じに↓
DAC基板のコンデンサはUTSJに換装しました。(一部除く)
UTSJは他の工作で使って以来のお気に入りです。
効果の程は・・・たぶん良い方向に変化したと思います。
まあ気休めですね。ぴかぴかで見た感じがgoodです。
さて、これで完成したと歓喜してリネ配信しようとしたのですが、大問題が発生しました。
[各機材]→(アナログ)→[ミキサー]→(アナログ)→[SE-U55GX]→(USB)→[PC]
↑ここでアナログ→デジタル変換
と、こんな配線だったのですが、リネ用のPCを接続するとすごいノイズが
乗るようで、使い物になりませんでした。
内部DAC基板とか3DSを接続した時はそんなノイズは乗らなかったので
リネ用PCのサウンドカードの問題だと思い、SE-90PCIに換装したりもしましたが
全く解決せず。
で、色々やってるうちに、SE-U55GXからUSBを引っこ抜くとノイズがぴたりと止まる
ことに気付きました。
USB経由のノイズがSE-U55GXのRCA入力端子→ミキサーの出力RCA端子という経路で
伝わっていて、さらにリネ用PCのノイズが加わることで、聞こえるノイズになっていたのかな?
と考えてますがよくわかってません。
そもそもミキサーの出力をSE-U55GXに入力してるのは、A/D変換をPCの外に持ってくることで
PC内部のノイズを遠ざける意図だったのですが、不十分だったようです。
そこでA/D変換する機械をPC由来のノイズから遮断すれば解決すると思ったので、
次のような構成を考えました。
[各機材]→(アナログ)→[ミキサー]→(アナログ)→[A/Dコンバータ]→(光デジタル)→[SE-U55GX]→(USB)→[PC]
A/DコンバータはべリンガーのSRC2496という製品にしました。
SRC2496は非常に多機能な製品で、A/Dコンバータはそのうちの一機能になります。
本命の機能はデジタル信号のサンプリングレートコンバータだと思いますが、
A/Dコンバータ性能も悪くないと思います。
ていうかこれが1万数千円で買えるってのが有り得ない。やすい。
導入した結果どうなったかというと、この構成で解決できました。
というわけで、(配信用)音声環境改善関係はこれにて完了。
配信用といいつつも、配信見ながら3DSやったりとか、配信外でも活躍してます。
いずれは3DSも配信してみたいところですが・・・。
投稿者 DOM : 00:00
2012年6月25日
できた
無理やり完成させた。
テリワンのタイトル画面を堪能する感じで。
朝になったら出勤という現実を見て見ぬふりする感じで、夜更かししてしまった次第。
昨日の時点ではノイズ大丈夫だったけど、フル実装したらゲイン上げるとハムが
乗るようになった。
配線をちょっと弄るとマシになったけど、今後要調整、ということで作業終了。
投稿者 DOM : 01:49
2012年6月24日
ノイズ対策
前面パネルの実装状態は変わらず。
とりあえずDAC基板もケース内のスペースに収めて、アースもちゃんと配線した上で
ノイズが乗らないかみたいなテスト。
トランスを2つ内蔵してるのでハムノイズとか心配でしたが、思いのほか大丈夫でした。
ただ、DAC周りの実装はちょっと改善が必要かなー。
アナログ入力はスイッチを押すと入力端子そのものが切離し状態になるような
実装なのに対して、DACからの配線は繋がりっぱなしで、DACに実装されてる
ミュート機能を利用するような想定で作っておりました。
基本的には問題ないのですが、光デジタル入力を引っこ抜くと「ザー」というノイズが。
使い方の想定としてはデジタル入力がない状態って有り得ないけど、
やっぱり気になるので対策が必要という結論。
アナログ入力同様、切離しスイッチに変更です。
というわけで寝て起きたら秋葉遠征。
これ作るために4回ぐらい通ってるなー・・・。
とりあえず調整の類は終わったので、あとは実装するだけ。
1日もあれば終わるはず。たぶん。
投稿者 DOM : 03:01
2012年6月22日
まだできてない
土日で完成させると宣言していましたが、出来上がってません。
ケースの穴あけは土曜日にアニソン三昧聞きながら作業してたらその日のうちに完了。
俺にしてはよくやった。
で、ケースに色々と実装していくのが思いのほか面倒。
5入力2出力分の配線は予想以上に多いです。
で、ここまで来るとこんな状態で動かせてしまうので・・・
前面ミニジャックを実装した日は3DSを繋いで動作確認してみたり、
背面のRCA端子を1つ実装した日は前面入力との混合入力をテストしてみたり、
DACを仮配線して動作確認してみたり(写真の状態)で、ちょっと実装しては作業が止まる
みたいな毎日でございます。
しかしここまできたら本当にもう少しだと思うので、次の土日こそはちゃんと仕上げよう。
ちなみに、配信で作成した電源、ミキサー基板ともにちゃんと動作しました。
ミキサーの方はコンデンサ追加したり、抵抗値を間違えて実装していたのを直したり
しましたけど。(増幅率がデフォで20倍になってた)
投稿者 DOM : 00:55
2012年6月16日
音混ぜるアレ
とりあえずRCA用の穴は完了。
右側が若干失敗しましたが(ねじ穴がずれて横に広げた)、そこは背面ですので。
四角でマークしてるのが光デジタル端子用。
丸じゃない穴は面倒です。
予定としては、線に沿ってドリルで穴あけして、切り取るみたいな方法を考えてます。
どうにかこの土日での完成を目指したいところ。
投稿者 DOM : 00:56
2012年6月14日
今日もミキサー
帰宅してからケース加工の毎日。
今回は右端の部品だけ取り付けて撮影。
穴あけの仕上がりが綺麗でないのは致し方ないところです。
汚く見える原因の大部分は表面のフィルムについている傷だと思うので、最終的には問題なしになるはず。
ていうか部品取り付ければ見えなくなる範囲だと思うし。
しかし前面で時間食いすぎ。
背面はもっと難しい気がするので覚悟しておこう。
正方形の穴とかどうしよう・・・。
投稿者 DOM : 01:24
2012年6月12日
今日のミキサー
2回ほど製作配信しておきながら、以降音沙汰なしのミキサーの現状。
配信外で製作を進めちゃってます。
理由は、ケースの穴開け作業は体勢を変えながらやらないとキツイってこと。
体勢変えると顔が写りこみやすいので・・・。
あと、手元用の照明がお亡くなりになったのも大きい。
ケース加工の進捗的には写真で見えてる範囲が全て。
フロントパネルに必要な穴の下穴は大体全部開いてて、部品がついてるところは穴あけ完了してます。
ボリュームとプッシュスイッチの位置関係がちょっと失敗かな?
と思ったけど、十分使えるレベルなので問題なしとします。
実装済み部品のうち、手前側にあるLED、ボリューム、プッシュスイッチのセットがあと4つ実装される感じになります。
いちばん手前の下穴がひとつ多いのは、フロント入力端子用ですね。
とりあえず時間見つけてチマチマ作業せねば。
一応次のネタも控えているので。
投稿者 DOM : 00:52
2012年5月29日
ラインミキサー自作計画
なんとなくチラ裏。
配信頻度が相変わらずの低空飛行でございます。
実は一時期と比べれば、プライベートな時間は比較的確保出来ていたりするのですが。
なかなか気持ちが配信という方向に向かない今日この頃。
リネの(βテストという名の)侍イベント中に1回は配信したいなあ。
さて、タイトルの件。
配信に気持ちが向かないのは、配信のための環境がよろしくないからだろうか・・・
などと思ってみたり。
配信中の面倒が、精神的障壁になっているという事は、否定できないのではないかと。
というわけで、配信用の環境改善を試みることにします。
今回は、配信用のラインミキサーを自作するという計画。
じつは配信するに当たって、ミキサーってずっと欲しいと思ってたんだけど
なかなか手が出なかった製品なのです。
手ごろな価格で満足のいく仕様のものが見つからなかった、というのが主な理由です。
ないなら作ればいいという単純な発想。
なんなら作る過程を配信することもできる。未定だけど。
というわけで、現時点で考えている仕様は以下。
【配信用ステレオラインミキサー概要】
入出力
5IN - 2OUT
※それぞれ左右ペアでカウント
入力
├アナログIN×4(背面RCA3+前面ミニジャック1)
└光デジタル(SPDIF)IN×1
出力
└アナログOUT×2(背面RCA2)
機能
・チャンネル毎に入力音声を混合して出力
・入力端子毎にボリュームコントロールを実装
・入力端子毎に切離しスイッチを実装(LED等でON/OFFが判別出来るようにする)
・ゲインコントロール(2出力共通)
その他
・光デジタルのスルーアウト実装
回路的には定番のオペアンプによる加算回路で行く予定。
まずは必要部品の洗い出しをしないと、買出しにも行けないな・・・
投稿者 DOM : 01:06
2011年11月 1日
EXP2倍期間の成果
たまにはチラ裏。
EXP2倍期間中はほぼ毎日狩ってましたですよ。
あまりにも作業なので配信に乗せることはありませんでしたが・・・。
というわけでEXP2倍期間開始から終了までのEXP増加量メモ。
7.5%→40%
けっこうがんばった。
投稿者 DOM : 01:29
2010年2月21日
オウガ2周目縛り
縛り内容を考えた結果、こんな感じになりました。
顔キャラオンリーは今回は除外。
確定の項目に加えて、抽選の中から3つ程度ランダムで選んで縛りとする予定。
【確定】
人の器END
ユニットに所属できるのは1クラス1人まで(ストックは重複OK)
ソルジャー、ファイター、アマゾネスはクラスチェンジするまで重複可
ディオはナイト/パラディン、レイアはヴァルキリー/フレイアとしてカウント
固有グラフィックの汎用クラスキャラはクラスチェンジ不可(トロア、カトレーダ等)
プリンセスをリーダーにしない
1ユニット4人まで
バグ技禁止
竜言語魔法禁止
誕生日イベント目的の日数稼ぎ禁止
リセットと故意の敗北禁止
【抽選】
1ユニット3人までに変更
トレーニングとEXP目的の野生狩り禁止
フィールドに出せるユニット数の制限
バトルコマンド制限
ユニットリーダーの配置を制限
退却禁止
レギオン使用
ペドラの使用禁止
リッチ、プリンセス使用禁止
装備品デフォルト固定
クイックゲート使用禁止
魔女の館使用禁止
キュアリーフ使用禁止
合成魔法禁止
投稿者 DOM : 23:44
2010年1月21日
偽トロキャプチャ
とある配信に触発されて、DSを画面キャプチャが出来るよう改造してみた。
発売日に入手して今でも現役で活躍してるDSにメスを入れるのは少々勇気がいりましたが・・・。
すんごい綺麗にキャプチャできて驚きです。
仕様を公開して下さった方、ソフト開発者に感謝。
次はオウガ64って言っちゃったけど、DSのゲーム配信ってのも面白いかも。
投稿者 DOM : 03:16
2009年12月13日
ピアカスで配信してない上に、ここもすごい放置してたけど、とりあえず動いてみよう。
前回の記事(1年以上前だがw)で触れたサウンドデバイスについては、安いサウンドカードを導入することで解決。
そのかわりキャプボを1枚外す羽目になったが。
どういう配信をするかは未定。
今後は音ゲにこだわらずやるつもり。
2008年11月 9日
蟹さん
オンボードサウンドが死んだ。
音は鳴るんだけど、Line inがノイズだらけで使い物にならなくなった。
配信の音声はすべてオンボードのLine inで受けているので、なんとかしないと配信できなくなる。
最近ピアカスで配信してないけどな。
適当なサウンドカードを導入せねば。
投稿者 DOM : 13:29
2008年9月28日
設置完了
いろいろと頑張ってブログ設置完了。
ギターフリークスとかPeerCast関連を殴り書きする予定。
投稿者 DOM : 02:17